東南アジアのWi-Fi環境と渡航に役立つスマホ知識

東南アジアのWi-Fi事情

グローバル教育が本格化している昨今、子供を早い時期から海外留学させたいと考えている親御さんも珍しくないような気がします。

また、時代が進むにつれ発展途上国の目覚ましい進化も耳にするようになりましたので、それほど危険を懸念する印象も薄れてきましたしね。

なによりも今の時代はスマホは1人1台が当たり前、そしてSNSが生活の軸になってしまいました。

今やスマホをいじれば世界中の情報が瞬時に手に入ります。

道に迷っても、言葉が通じなくても、たいした苦労もなく目的を達成することができてしまいますね。

我が家の頭の中身がふわ~っとしている息子も、スマホを武器に東南アジアをウロウロしております。

いやいや、東南アジアは急成長中なんて言葉はよく聞くけれど…

やっぱ発展途上国なんだから、Wi-Fiが飛んでいなかったり、飛んでいてもめっちゃ不安定なんちゃうの!?

なんて思っていませんか?

とんでもない。

めちゃくちゃ飛んでますよWi-Fi!

しかもめっちゃ良心的な格安プランでデータ通信の大放出!!な感じなんです。

息子はマレーシアの学校へ入学し、学校の旅行でタイにも行ったし…

カンボジアへも一人旅をしましたし。

現在はフィリピン在住の高校生ですが

Wi-Fiに困ったことなんて記憶にないくらい、逆に日本に帰国した時は、ケチな両親にデータ通信量がめちゃくちゃ少ない格安プランで我慢させられるという、東南アジアでは考えられない状況に苦労しているくらいです。

つくづく日本ってITめっちゃ遅れてる!?

なんて思っちゃうんですが、どうなんでしょう?

めっちゃ進んでるけど出し惜しみ…

みたいな感じなんでしょうか?

こればっかりは私のような世間知らずには計り知れない事情ですが。

スマホのおかげで単身留学への心配も軽減

Wi-Fi環境の目覚ましい発展のお陰で、一昔前までは考えられなかった様々な経験を私たちは積むことが可能になった訳です。

我が家のように、中学生から子供を単身で海外に行かせていると色んなことが起きます。

日常の中での細々としたことから、行く先々の手続き関係、帰国の際の空港チェックイン時etc

基本、あらかじめのリサーチをして渡航させているのですが、そんな個人の事情なんてそっちのけで各国各機関、すぐに事情が変わっていくものなのだと学びました。

こんな書類が必要になったらしい!
入国に証明写真が必要だとか言われたんだけど!

なんてリアル当日での緊急の連絡はしょっちゅう。

とにかく必要なものをすぐに準備する段取りやサポートを日本から提供しなければならないことも多々あります。

まさに日々事件です。

そんな時、インターネットを開けば欲しい情報は必ずと言っても言い過ぎではないほど出てきて下さいます、今のところ。

最新情報をネットにあげて下さる素晴らしい方が世の中にはいらっしゃるんです。

調べた情報や必要書類をすぐに作成してLINE添付!

これでバカな息子もなんとか生きてのびております。

ほんとに便利な時代ですね。

一昔前のWi-Fiがなかった頃の海外渡航とは、いったいどんなものだったのでしょうか?

私には想像もできません。

今の時代のおかげで、海外留学は特別な人だけのものではなくなったわけです。

子供を海外に留学させているなんて、なんて優雅!だとか、はたまた芸能人に対しては育児放棄なんて表現を残念ながらされる方もいたりなんかして…
なんだか親は日本でダラダラしているイメージを持たれている感が否めないのですが…

とんでもない。

世界のあらゆるところからの発信が可能になってしまったことで、私たちはパート先の更衣室や自宅のリビング、様々な場所でスマホ相手に大忙し。

けれどその分、常に心に宿ってしまう遠く離れた我が子に対する心配事も最小限に抑えられているんですから。

便利な時代ですね。

本当に感謝です。

いざ海外渡航…スマホの準備どうすんの?

海外渡航するとなった場合、もちろんスマホは必須アイテム!

私のような庶民にはスマホなしでの出国は自殺行為にしか思えませんね。

言うまでもありませんが、是非スマホは携帯して出国して下さいね。

しかし国外での通信料や通話料…いったいぜんたい費用はどのくらいなのか?

どんなプランにすればよいのか?

海外に行き慣れていないと、いったい何をどうすれば良いのかと、考え出しただけでもバタバタしてしまいますね。

渡航と言っても短期やら長期、料金プランも様々なものがあり全ては把握しかねてしまいますが、今はそんなに費用をかけずに乗り越える方法もいくつかあるはずです。

私の経験上で考えてみますと、これは絶対に準備してくださいと確実に言い切れることといえば一つあります。

LINEです。

まだLINE未経験の方がいらっしゃいましたら、このアプリは絶対に準備しておきましょう。

LINEだと、世界中Wi-Fiが飛んでいれば、好きなだけ無料メールと通話ができますね。

海外でも現地の人は当たり前にLINE交換を望んできますので、現地で知り合った友達どうしのコミュニケーションも当然LINE必須になってきます。

スマホを用意してLINEアプリさえ準備すればひとまずOK。

まあLINEの問題に関しては、クリアするのは難しくないでしょう。

あとはSIMや通信プランの問題ですが、私たちの経験の範囲内での情報発信をしていこうと思います。

短期渡航の場合

ほんの数日の渡航であれば、日本で普段使っているスマホでOKです。

それを自身で利用している各キャリアのプランに沿って海外仕様の準備をします。

キャリアやプラン、渡航先の国によってはそれだけの装備で全然OKの場合もありますが、行き先によってはWi-Fi環境が心配な場所もあります。

日本でもあり得るのですから、海外では当然あるだろうと想定しておいた方が無難です。

そんな不安対策には、ポケットWi-Fiもカバンに忍ばせておくのがおススメですよ。

たとえば私は『イモトのWi-Fi』をいつも利用していますが

このポケットWi-Fiは各空港で簡単にレンタルできます。

もちろん事前に予約しておいて、当日空港で受け取る方がよりスムーズですね。

返却も空港という仕組みになっており、しかも出国した空港と帰国した空港が違っていてもOKなんですよ。

空港で返却し忘れて後日郵送でも対応してもらえます。(ただし延長料金がかかってきます)

ご紹介したイモトのWi-Fi以外でも、空港にはポケットWi-Fiレンタル会社が何社も連なっておりますので、ご自身と相性の良いキャリアを見つけておいた方が良いですね。

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しかしポケットWi-Fiも割高に感じる方も少なくないかもしれません。

そんな場合にオススメなのが、SIMごと現地仕様にするという方法があります。

長期渡航の方には絶対にオススメの仕様ですので次に紹介していきましょう。

長期渡航の場合

長期にわたる渡航をされる場合、期間にもよりますがダイレクトに現地のスマホを購入して現地のキャリアにした方が手っ取り早いです。

しかし私の場合は、英語が全く話せないこともあり、現地でスマホを購入して手続き?なんて考えただけで、ぶっ倒れそうになりました。

そこで私が子供に利用させたのは、現地のプリペイド式のSIMを購入しようという方法です。

これですと、日本から持参したスマホで十分事足ります。

現地で購入したSIMを持参したスマホに差し替える。

ただそれだけです。

しかも空港に降り立った途端にSIMを販売している店舗をあちこちで目にしますので『SIMプリーズ』と言って希望のプランを指さしすれば、お店の人がSIMを差し替えてくれてあっという間に設定してくれるんです。

しかも驚きの低価格でデータ通信も大容量なので、1週間ほどの日程でもこの方法が確実にコスパが良いです。

私たちの知っている国でいいますと、マレーシア、フィリピン、タイ、カンボジアは同じシステムでした。

プリペイド式SIMを利用するならSIMフリースマホが必須

渡航中の費用を最低限に抑えたいとこだわるならば、確実に現地SIMを利用する選択をオススメします。

しかし持参するスマホは何でもOKというわけではありません。

ここが注意点です!

持参するスマホは必ずSIMフリーのものが必要になります。

ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアのものをそのまま持っていってSIM交換をしてもダメです。

絶対に使えませんのでお気を付けください。

上記3社のスマホをお使いでしたら、まずは渡航前にSIMロック解除という設定を各キャリアで行う必要があります。

どこの会社のSIMでも使用可能な設定をしてもらう必要があるのです。

しかし、これには購入したばかりの機種には対応できない等の基準なんかが各社設けられておりますので、渡航までの期間に余裕がなければいけません。

それらの問題をクリアすれば、一般的にはこの手順を踏んでいけばOKということにはなっています。

…が!私の経験を述べますと確実とは言い切れません。

実は私は、上記大手のスマホをSIMロック解除をして持参し、現地SIMを利用しようとしたことがあります。

なんと、この時は使えなかったんです。

現地からキャリアに問い合わせたり、何だかんだと調べてみたのですが結局理由はわかりませんでした。

確実性を狙うならば、最初からSIMフリースマホを用意したほうが良いでしょう。

格安をウリにしているサブブランドのものならSIMフリースマホが手に入ります。

あとは、コストがかかりますが、長期渡航なのでしたらiPhoneが良いと思います。

iPhoneなら世界共通ですので、なにか困ったことがあればアップルストアはどこにでもありますので駈け込んでトラブルを相談することもできますし。

留学生のiPhone率はかなり高いですね。

iPhoneが一番オススメではありますが…

iPhoneはiPhoneでもAppleで購入したiPhoneです。

それなら確実にSIMフリーだということを知っておいてくださいね。

キャリア3社のものであれば当然SIMロック解除が必要になることをお忘れなく。

まとめ

短期渡航
⓵普段使用しているスマホでOK!プランや設定を海外仕様にしておく
⓶ポケットWi-Fiも持参すればより安心
長期渡航
⓵SIMフリースマホを持参して現地プリペイドSIMを購入する
⓶スマホが大手3キャリアの場合は、渡航前にSIMロック解除をしておく
⓷最初からSIMフリーのスマホを用意するならば格安サブブランドで用意できる
⓸コストはかかるがiPhoneを用意できれば海外では、より都合がよい
⓹iPhoneといってもAppleで購入したものである
⓺上記以外では現地で端末を購入し現地キャリアで契約する方法がある

しつこいようですが、LINEアプリをインストールすることも忘れないで下さいね!

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